[翻译][八木重吉]秋之瞳 006
天空的 心
我啊 我啊
成为白鸟
灿烂的 透明的
翱翔于 天空
天空的 晴明的心中 漂泊吧
おほぞらの こころ
わたしよ わたしよ
白鳥となり
らんらんと 透きとほつて
おほぞらを かけり
おほぞらの うるわしいこころに ながれよう
清纯的宗教诗人八木重吉于直接的表述「我啊 我啊」,投放了全心全灵魂。他的伦理性是与若山牧水的短歌「白鸟漂浮哀婉否,天蓝海碧不沾身。(白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ)」的感伤不同,而是追求纯粹性的意向。
「おおぞらのこころ」清純なる宗教詩人八木重吉は「わたしよ わたしよ」と直截に述べて、全心全霊を投げ出している。彼の倫理性は、若山牧水の短歌「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」の感傷ではなく、その純粋性を志向している。
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